アウトプット大全を読んだ感想
樺沢先生はYoutubeでもたくさん情報発信されていていて、本書でもエビデンスベースの有益な情報が満載でした。
印象に残っているのは、以下の点です。
・本を読んだらアウトプットして初めて、自分の身に付く
・日記を書くとレジリエンスが高まり、幸福度が高まる
・何かを始めようとして億劫だと思っても、最初のとっかかりのハードルを目一杯下げると
以外にも継続して取り組める
・何かを始めるときは、100%を目指さず、まず5分だけとか、完成度は30%とかにして
やると上手くいく(最初からハードルを上げない)
・書類をつくるときは、まず低い完成度でもいいので最後まで書き上げる。その上で何度も
ブラッシュアップさせる
・週2時間の有酸素運動で頭が良くなる
さあやろうと前向きなっても、いざ始めるのは(0から1にする)のは、ハードルが高い。
なので、これだったらできるでしょうくらいの、ほんの少しの行動から始めるのがいいかとお思った。
読んだ本の感想を書くことは今までなかったけど、樺沢先生の話を聞いてこの感想文のように実際に書いている。
感想文を書くと、確かに記憶に定着した。また、さらに最初のハードルを下げることで、実際のアウトプット(ブログを開設し、感想文を投稿する)するようになった。
まだ日記は書いていないので、最初のハードルを目一杯下げてやってみよう!